時を経て 世代が替わっても
災害から命を守るために

自然の営みは、私たちの普段の生活に無限の恩恵を与える一方で、
まれに荒ぶり、地震、津波、台風、噴火などによって、
苛烈な災禍をもたらします。

仙台市域も昔から繰り返し自然の猛威に直面してきましたが、
いつも穏やかで豊かな仙台市の自然はなかなかこのことを感じさせません。

東日本大震災の記憶を、あのときの経験を、風化させることなく、
世代を超えて未来へ、空間を越えて世界へ。

伝えていくことは私たちの責務です。
それがこれから起こる災害に備え、
命を守ることにつながるのですから。

災害文化ってなに?災害文化ってなに?

FACILITY 震災伝承施設

せんだい3.11メモリアル交流館

東日本大震災を知り学ぶための場であるとともに、津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口でもあります。 交流スペースや展示室、スタジオといった機能を通じて、みんなで震災や地域の記憶を語り継いでいくための場所です。

震災遺構 仙台市立荒浜小学校

来館者に防災・減災の意識を高めていただくことを目的に、震災遺構として保存・整備した施設です。 被災の痕跡を鮮明に残す校舎と、被災直後の様子を示す展示等により、来館者に津波の脅威を実感できる場として公開しています。

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